惚気をストーリーやツイートする人の心理とは?リア充アピールの本当の意味

恋人ができると惚気をストーリーやツイートする人も多いのではないでしょうか。

しかし、どういった心理で載せているのか気になりますよね。

そこで本記事では惚気をストーリーやツイートする人の心理やリア充アピールの本当の意味を紹介します。

また、イタいと感じる内容や本当のリア充が投稿する内容についても紹介しているので、ぜひご覧ください。

「リア充アピール」の本当の意味

リア充とは「リアルが充実している」ことを指します。

恋人や友達と楽しいことしてるよ〜と、ストーリーやツイートで載せている人も多いのではないでしょうか。

自分の充実した生活を他人に見せびらかすことがリア充アピールです。

現在は、男女問わず多くの人がSNSに投稿しているのが見受けられます。

惚気をストーリーやツイートをする人の心理とは?

では、実際惚気をストーリーやツイートする人はどういった心理があるのでしょうか。
心理を3つ紹介します。

幸せなことをアピールしたい

幸せなことをアピールして羨ましがられたいという気持ちがあるでしょう。

自分の生活はこんなに充実している!楽しいよ!と周りにアピールして、「いいな」「羨ましい」と感じてほしいと思っているはずです。

言い方を変えれば、自慢をして優越感に浸りたいと感じています。

出来事を共有したい

出来事を共有したいと思い、ストーリーやツイートをする人もいます。

充実した生活を他人に共有することは悪いことではありません。
むしろ、共有してくれることで見ている側は楽しいと思うこともあるでしょう。

友達や恋人との2ショットや行った場所の写真をアップして、周りにも幸せを共有したいと思っているのです。

周りの投稿に自分も負けたくないと思っている

周りの投稿が充実した生活で溢れていると、自分も負けたくないといった思いからストーリーやツイートする人もいます。

自分も載せないとつまらない生活なのかな?と思われてしまいそうで焦っているのです。

周りが幸せそうにしてると、取り残された気持ちで惨めになってしまいますよね。

焦りから幸せなことや充実したことがあるとすぐ、ストーリーに写真を載せたりツイートをしたりするでしょう。

イタいと感じる惚気ストーリーやツイート

リア充アピールをするのは自由ですが、中にはイタいと感じるストーリーやツイートも。
そこで、イタいと感じる惚気ストーリーやツイートを紹介します。

1ヶ月ごとに記念日を祝う投稿

1ヶ月ごとに記念日を祝っていても、周りはそこまで興味ありません。

好きな気持ちが溢れてSNSに載せたくなる気持ちも分かりますが、1ヶ月ごとに祝っていると見ている側は「またか…」と呆れてくるでしょう。

逆に半年記念日や1年記念日など、節目のときだけ投稿すれば「もう半年なんだ!幸せそう」と思ってもらいやすいです。

頻度の多い投稿は、イタい惚気と勘違いされてしまうので注意しましょう。

h3:恋人との写真ばかりを投稿

恋人との写真ばかりを載せていても残念ながら「羨ましい」「かわいい」と思われることはありません。

もう十分と思われ、投稿を見てもらえなくなってしまうでしょう。

恋人との写真はたまに載せることがおすすめです。

匂わせる投稿

顔を写さず下半身のみだけ載せたり、男性か女性か分からない感じで匂わせを載せたりするストーリーやツイートはイタいと感じやすいです。

恋人なのか分からないような投稿は、匂わせと思われてしまいます。
また、載せた人が恋人でなければ余計にイタいと思われるでしょう。

せっかく投稿するなら、お似合いの2ショットや顔まで写った写真を載せるほうが微笑ましいと思われます。

本当のリア充が投稿する惚気ストーリーやツイートとは?

本当のリア充が投稿する惚気ストーリーやツイートを紹介します。
下記で紹介する内容を投稿すれば、イタいと思われることはないので真似してみましょう。

適度な頻度で投稿

写真は適度な頻度での投稿がおすすめです。

毎日投稿したり、頻度が多すぎたりすると見ている側は「またか…」と飽きてしまいます。

適度な頻度で投稿するほうが見てもらいやすく、「楽しそう!」と思ってもらえるでしょう。

週1回や月2〜3回など、頻度を考えて投稿してみてください。

2人の笑顔な写真

笑顔の写真は見ている側も「かわいい」「微笑ましい」といった感情になります。

あまり笑っていない写真やキメてる写真よりも、思いっきり笑っている写真を載せましょう。

笑顔の写真は、見ている側に癒しを届けられるはずです。

写真を撮る際は、思いっきり笑って撮ってみてください。

クオリティが高い写真

クオリティの高い写真は思わず「すごい」と感じて、いいねを押したくなります。

恋人をアピールするのではなく、写真のクオリティを自慢するイメージです。

一眼レフやフィルムカメラなど、スマホのカメラとは違ったカメラで撮ってみるのもおすすめ。

写真の構図や色味を意識するとクオリティの高い写真ができあがるので、ぜひ実践してみましょう。

まとめ

本記事では惚気ストーリーやツイートをする人の心理について紹介しました。

多くは周りに自慢したい、楽しそうと思ってもらいたいといった気持ちがあるでしょう。

ただし、リア充アピールは羨ましいと思ってもらえる半面、載せ方によってはイタいと思われてしまいます。

本記事で触れたイタいと感じるストーリーやツイート内容・本当のリア充が投稿する内容を参考にうまくSNSを使いましょう。

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