惚気は付き合っていない・片思いの人との出来事でもするもの?

惚気は付き合っていない・片思いの人との出来事でもするもの? (1) 惚気

惚気話はよくするけど、付き合っていない人や片思いの人との出来事でもする?
付き合っていない人との話をしたいけど惚気と言っていいの?
と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

本記事では惚気の本来の意味や、付き合っていない人や片思いの人との出来事でもするのか解説します。ぜひ参考にしてみてください。

惚気は付き合っていない人との出来事でもする?

惚気は付き合っていない人や片思いの人との出来事ではしません。

しかし、「好きな人とこんなことあったんだ!」と話したい事もあるでしょう。

では、付き合っていない人や片思いの人の出来事はなんと表せば良いのでしょうか。

多く使われるのは「恋バナ」です。
恋バナは恋人同士から付き合っていない人まで、広い意味で使われます。

そのため、付き合っていない人との出来事は恋バナを使うのが正しいです。

本来の惚気の意味を下記で紹介します。

本来の惚気の意味

本来の惚気の意味は「恋人や配偶者のことを自慢げに話したり、嬉しそうに話したりすること」を指します。

また、その話の内容をまとめて「惚気話」とも言います。

惚気は恋人や配偶者での話を指すので、付き合っていない人や片思いの人との話は含まれません。

ですが、惚気と恋バナは同じような意味合いなので惚気を使ってしまう人も多いです。
使っても問題ありませんが、先述したとおり恋バナを使うと良いでしょう。

 

付き合っていない時の惚気話は注意が必要

付き合っていない時の惚気話は、相手に嫌な思いをさせてしまうことがあり注意が必要です。
注意点を4つ紹介しているので、参考にしてみてください。

相手に嫌な思いをさせてしまうことがある

付き合っていない人や片思いの人の話を周りに話すと、相手に嫌な思いをさせてしまうことがあります。

相手が了承した上でなら問題ありませんが、相手があなたのことを好きでなかったら良い迷惑と思われてしまうことも。

相手にとって言われたくないこともあるでしょう。

そのため付き合っていない人のことを話すときは、相手の気持ちをよく考えて話しましょう。

自分の恋人かのように話さない

あたかも自分の恋人かのように話してしまうと、相手に迷惑がかかってしまいます。

恋人に思われたら嫌と感じる人もいるでしょう。

周りの友達も付き合ってるの?と勘違いしてしまうので注意が必要です。

恋人になってほしいという気持ちが溢れでてきても、自分の恋人になってないのなら嘘を付くのはよくありません。

周りに話すときは付き合っていないことを伝えた上で、最小限に留めましょう。

自分から積極的に話を持ち出さない

付き合っていない人の話題を積極的に持ち出すのもよくありません。

話題を振られたときに話すようにし、自分から「そういえば○○くんとこんなことあったんだ!」などと言わないようにしましょう。

聞いてる側も「付き合っていないのに恋人みたい」と勘違いしてしまいます。

付き合っていない人との話は、相手の気持ちを考えることが大切です。

妄想を膨らませすぎない

妄想を膨らませすぎて、なかったことを実際にあったかのように話してしまったり、付き合うと仮定して話したりするのもよくありません。

「付き合ったら○○したいな」などと話すのはイタいと思われてしまいます。

ありもしないことを話して、最悪相手に嫌われてしまう可能性も。
せっかく良い感じになれたとしても、嫌われてしまったら元も子もありません。

妄想をするのは悪いことではありませんが、妄想したことは周りに話さずそっと心の中に閉まっておきましょう。

まとめ

惚気とは恋人や配偶者間の自慢話であって、付き合っていない人や片思いの相手の人との出来事では使いません。

付き合っていない人との話は「恋バナ」を使うと良いでしょう。

付き合っていないのに「惚気聞いてよ!」なんて言ったら、「付き合ってるの?」と勘違いされてしまうので注意してください。

また付き合っていない人との話をするときは、相手に迷惑がかからないよう話す内容にも注意しましょう。

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