友達の惚気話がしんどい・うざいと感じることはありませんか?
惚気話は自慢のように聞こえてしまい、ときに聞いてるのが辛く感じてしまうこともあります。
そこで本記事では、友達の惚気話を聞きたくない時の対処法5選を紹介。
本記事を参考に、限界がくる前に対処法を実践してみましょう。
惚気話とは?
そもそも惚気話とは「恋人や配偶者間の自慢話」を指します。
相手の良いところを話したり思い出を話したり、他人に自慢げに話すことが多いです。
自慢げに話すことから、聞く側は嫌に感じてしまうことも多いでしょう。
話す側も惚気話をするときは、聞く側の気持ちを考えて話すことが大切です。
惚気話をするときの心理とは?
惚気話をするときの心理を4つ紹介します。
友達が惚気話をするときは、以下の心理があると考えられるでしょう。
自分の彼氏・彼女を自慢したい
「彼氏がかっこいい」「彼女ができて嬉しい」ことから自慢したいという心理が働きます。
自慢することで「いいな」「羨ましい」と言ってもらいたいと考えているでしょう。
また、彼氏や彼女ができたばかりの頃は嬉しさから夢中になってしまい、友達に自慢してしまうことも。
だいすきな気持ちが抑えきれず、どんどん幸せなエピソードが溢れてきます。
幸せなことをアピールしたい
自慢や幸せアピールは自己顕示欲の表れでもあります。
よくSNSで彼氏の惚気話をいつも載せていたり、投稿が彼氏でいっぱいだったりすることありませんか?
このような人は「他人より幸せだ」「彼氏からこんなに愛されている」ということを自慢したい人です。
他人に認めてもらいたいといった気持ちから幸せアピールをするのでしょう。
優越感浸りたい
彼氏・彼女がいることが自分のステータスになっているパターンです。
そして、彼氏・彼女がいる自分が好き、周りよりも幸せだという優越感に浸っているでしょう。
恋人ができたら誰しも嬉しいはずです。
しかし、優越感に浸っても良いことはありません。
聞いてる側は見下されてると感じてしまうので、注意が必要です。
恋人とうまくいっていないことを知られたくない
実は恋人とうまくいっていないことを知られたくないから惚気話をする人もいます。
プライドが高かったり、現実逃避をしたかったりするのでしょう。
「幸せだと思ってもらいたい」
「きっと愛されている、大丈夫」
と友達に惚気ることで、気持ちを安心させたり自分に言い聞かせたりしているのかもしれません。
惚気話を聞きたくない時の対処法5選
では、惚気話を聞きたくない時の対処法を5選紹介します。
友達の惚気版氏がうざい・しつこいと感じた際は、ぜひ実践してみてください。
適当に相槌をして興味ないことをアピールする
適当に相槌をして興味ないことをアピールしましょう。
友達に悪いと思い「いいね!」「羨ましい!」と相槌を打つとどんどん話が進み、さらに幸せなエピソードを語ってきます。
逆に適当に相槌を打っていれば、「興味ないかも」と感じて話が終わるでしょう。
無理に話を聞いてると疲れてしまうので、聞きたくない話は適当に相槌を打つことがおすすめです。
話の話題を自然に変える
話が途切れない場合は、話の話題を自然に変えましょう。
「そういえばさ!」と自分から違う話題を持ちかけたり、「その服かわいいね」など惚気話から離れた話題をもちかけたりがおすすめです。
ただ、いきなり話題を変えてしまうと嫌な感じに捉えられてしまうため、最初は惚気話を聞き、話し終えたタイミングで話題を変えると良いでしょう。
自分も恋人の惚気話をする
相手からの話ばかりだとこちらも疲れてしまいます。
そんな時は自分も恋人の惚気話をしましょう。
相手よりも上を行くエピソードを話すことがおすすめです。
「そういえば私、高いブランド品もらったんだよね」など普段はそんな話はしなくても、話題に出してみましょう。
そうすると相手は自分の惨めさを感じ、話を別の話題に変えるはずです。
友達となるべく会わないようにする
友達の惚気話を聞くのが嫌な時は、いっそのこと会わないのがおすすめです。
友達は惚気話を聞いてもらいたい、話したいという心理からあなたを誘っている可能性もあります。
そのため、惚気話をされそうな相手に遊びに誘われたら「予定があるからごめん」「最近忙しくて…」と断りましょう。
電話がかかってきたフリをして会話を止める
電話がかかってきたフリをして会話を止めるのも一つの手です。
その場を離れることで、話していた会話は一旦ストップするでしょう。
電話が終わったら、自然と別の話題に変えると良いです。
電話は友人に頼んだり、アラームを設定したりして本当にかかってきたかのように工夫しましょう。
まとめ
本記事では、友達の惚気話がしんどい・うざいと感じた時の対処法について紹介しました。
友達とはいえ、過度な惚気話は良い気持ちにはなりません。
聞いてる側も無理して最後まで耳を傾ける必要はなく、適当に相槌を打ったりして話を終わらせることがおすすめです。
本記事で紹介した対処法を参考に、ぜひ実践してみてください。
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